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打ち合わせ時に緊張から解放される5つのメソッド

こんにちは、もう少しで社会人4年目になるGoGo三浦です。

私の職種は営業。ヒアリング、プレゼン、ご挨拶、会食などなど、お客様先に行くことはどの職種よりも多いです。

大事なプレゼン、コンペ、自分が担当したことのない業界のお客様へのヒアリング、緊張の会食。
新人〜若手という立場で様々な局面を経験しました。
そんな私が、この3年間で培ってきた「打ち合わせで緊張した時にリラックスするための方法」をご共有させていただきます。

これから社会人となられる皆さまや、社会人になってしばらくするけれどどうしても打ち合わせは苦手な方に、
少しでもご参考となりましたら幸いです!

メソッド1:椅子を1センチ後ろに引く

緊張する時には、大抵視界が狭くなっているもの。
椅子を1センチだけ後ろに引くことで、視界が広がり、打ち合わせの場の空気や相手の表情もわかります。
また、緊張している時に「他人から離れる」ことには、本能的に、自分も相手も圧迫感から開放されるようです。

メソッド2:呼吸を深くする

緊張している時は、呼吸が浅くなってしまいがちです。そして、呼吸が浅くなると身体の重心が上へ上へと偏ってしまいます。

そんな時は、意識的に呼吸を深く行うことで身体の重心を下へと戻しましょう。
鼻から吸って、口から少しずつ吐き出すことで、少しずつ重心を下へと戻すのです。おへその下の「丹田」まで重心を戻すことを意識しましょう。

メソッド3:相手の鼻のあたりを見る

相手の目を見て話すと緊張してしまいますよね。ただ、目線を下にそらしていると、「自信がない」「嘘をついているのではないか」とマイナスな印象を与えがちです(目は口ほどに物を言いますから)。
そんな時は、相手の鼻のあたりを見て話しましょう。
焦点はぼやかしても構いません(視界は相手の顔を向いていますが、相手の表情は視界に入らない状態です)。
これを行うことで、緊張せずに誠実な印象を与えられます。

ただ、ここぞという重要な決めポイントでは、相手の目を見て熱意を伝えましょう!

メソッド4:相手の言っていることを言い方を変えて繰り返す


何を返してよいかわからなくなった時、気の利いたアイディアを言おうとしても思い浮かばなかった時、ありますよね。 特に自分の馴染みのない商材/サービスについてのヒアリングは、ついつい知ったかぶりをしてしまい、どんどん打ち合わせ内容がわからなくなってしまうもの。

そんな時は、「つまりはこういうことですよね」と、相手の言ったことを言い方を変えて繰り返しましょう。
言い方を変えて繰り返すことで、自分の脳内を整理もできますし、認識の齟齬を避けることもできます。

メソッド5:決めるべきことを書き出しておく

「勝負は準備の段階で決まっている」という言葉もございますが、打ち合わせでもそれは同じ。
話がわいわい盛り上がったとしても、目的を達成できず終わってから電話で再ヒアリング……のようなことは避けたいですよね。
逆に言うと、打ち合わせでも事前に話す事/決める事さえ書き出しておけば、頭が真っ白になった時にも本筋に戻って来れます。

上の画像のような簡単なメモ書き程度でも、あるのとないのでは心の余裕が大きく違います。

まとめ

以上の5メソッドさえ意識すれば、平常心で打ち合わせをできるはず。
これから社会人になる皆様も、胃の痛い打ち合わせを抱えておられる方も、ぜひ試してみてください!

(イラスト作成:川野

おまけ

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